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取扱作品

日本画・掛軸について

日本画とは、日本在来の技法・様式で描かれた絵画のことです。墨や岩絵具を使用するのが特徴の1つで、顔料にニカワを混ぜて和紙・絹などの上に毛筆で描きます。江戸時代の風俗を表した浮世絵、日本の四季の素晴らしさを花々と鳥達で表現した花鳥画など、日本のその時代の風俗や心情を見てとれる作品が多いのもポイントです。
掛軸は、書や日本画を裂(きれ)や紙で表装して、床の間などに掛けて鑑賞するものとされています。日本の四季を彩り、部屋を華やかに演出するなど、日本の室内装飾では重要な役割を果たしています。別名称の1つとして「掛物」と呼ばれることもあります。

取扱作家

・伊東深水 ・上村松園 ・奥田元宋 ・奥村土牛 ・小倉遊亀 ・小野竹喬
・片岡球子 ・鏑木清方 ・加山又造 ・川合玉堂 ・児玉希望 ・郷倉千靱
・後藤純男 ・杉山寧 ・千住博 ・高山辰雄 ・竹内栖鳳 ・竹久夢二
・中島千波 ・中村岳陵 ・橋本明治 ・速水御舟 ・東山魁夷 ・菱田春草
・平山郁夫 ・前田青邨 ・松尾敏男 ・山口蓬春 ・横山大観  

など (敬称略)

※その他の作家につきましてもご相談下さい。
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